『産経新聞』2007年9月1日付『親も子供も宿題丸投げ いま代行業者繁盛』によると、小中学生の夏休みの宿題の代行をおこなう業者が現れているとのことです。
いわゆる「学校裏サイト」について、『毎日新聞』が2007年8月11日付『<学校裏サイト>陰湿化深刻 いじめや脅迫、彼女の裸写真も』で問題点を追っています。
大阪府教育委員会が2006年度に府内の小中学校(大阪市をのぞく)でおこなった調査で、家庭の経済状況や基礎的な生活習慣と、子どもの成績との間に相関関係が認められるという結果がまとまりました。
内閣府が社会意識に対する世論調査をおこなったところ、日本社会で「悪くなっている」と思う分野を質問したところ、「教育」と答える人が過去最悪水準を記録したことです。また他分野と比較しても、「悪くなっている」分野で教育をあげる人が一番多かったということです。
京都府教育委員会が府内の小中学校(政令市の京都市を除く)でおこなった調査によると、学力診断テストの成績と生活習慣との間には相関関係が認められることがわかりました。
ベネッセ教育研究開発センターがこのたび、「第4回学習基本調査」をまとめました。
学校でのいじめ・教師の暴力事件など、学校の責任が強く問われる事件や事故では、加害者側が事件を報じたマスコミに責任転嫁し、「ウソを報じているマスコミ報道を鵜呑みにしている」「おかしな自称『被害者』が、マスコミと結託して学校を攻撃している」などと批判者を一方的にののしるという手口で、自己正当化と事件もみ消しを策動し、また被害者に二次被害を与える策動をおこなうことがよくあります。
『asahi.com』7月10日配信記事で、「性体験の低年齢化 10代・大人はどう見る」という特集がされています。性体験について、10代の意識と大人の見方を取材している記事になっています。
大分県の高校で、生徒に対してアンケートを採ったところ、「大人のマナー違反を目撃したことがある高校生は約7割」「大人の行動に理不尽さを感じている高校生も約7割」という結果が出たということです。
「共同通信」7月1日付によると、大阪市淀川区の私立塚本幼稚園と、大阪市住之江区の私立南港さくら幼稚園で、年長組の園児約120人に教育勅語を暗唱させていると報じられました。
入学試験や資格試験・国家試験・適性検査などのテストについて、出題や採点方法などを科学的に分析し、受験者の不公平感をなくすための研究が進んでいるということです。
◎不公平なテストなくす「テスト」 日本テスト学会が基準〔『asahi.com』2006/6/18〕
◎不公平なテストなくす「テスト」 日本テスト学会が基準〔『asahi.com』2006/6/18〕
福岡県宗像市教育委員会は2005年秋、市内の全小学校の4年生と6年生・計1862人(回収率98.2%)を対象に、「生活と意識の実態調査」を実施し、このほど結果をまとめたということです。
教育基本法「改正」の焦点のひとつとなっている「愛国心」について、政府の公式見解としては「愛国心」評価は必要ないとしています。
しかし、現在でも「愛国心」が成績評価の対象となっているケースが、全国的にあるようです。
しかし、現在でも「愛国心」が成績評価の対象となっているケースが、全国的にあるようです。
教育基本法改悪論議が国会で進められる一方で、各方面からの反対や危惧の声も多く聞こえてきます。
教育基本法改悪案の問題点は多岐にわたりますが、本稿では現行法10条の角度から問題点を検討したいと思います。
教育基本法改悪案の問題点は多岐にわたりますが、本稿では現行法10条の角度から問題点を検討したいと思います。
教育関係の有識者で作る「日本の教育を考える10人委員会」がこのたび「義務教育に関する国民アンケート」をおこないました。
結果はマスコミで「所得格差が学力二極化につながっていると考えている人が多い」という形で紹介され、当ブログでもそれを受けた記事を書きました。
詳細なアンケートの結果が「日本の教育を考える10人委員会」のweb上で公開されていたことを受けて、当サイトでもアンケート結果をさらに検討してみたいと思います。
※アンケート結果はこちらから入手できます。
『義務教育に関する国民アンケート結果報告』(PDF)
結果はマスコミで「所得格差が学力二極化につながっていると考えている人が多い」という形で紹介され、当ブログでもそれを受けた記事を書きました。
詳細なアンケートの結果が「日本の教育を考える10人委員会」のweb上で公開されていたことを受けて、当サイトでもアンケート結果をさらに検討してみたいと思います。
※アンケート結果はこちらから入手できます。
『義務教育に関する国民アンケート結果報告』(PDF)
「毎日新聞」(web版)5月22日配信記事に、「<栄養失調児>校長見かねて、こっそり牛乳飲ます」という何ともショッキングな見出しの記事が掲載されています。
東京都内の養護教諭らの調査によると、学校が楽しくないと考えている小中学生について、その理由は「面倒くさい」「体が疲れる」「まわりの声がうるさい」「授業が分からない」「友達づきあい」などとしていることが分かりました。〔『asahi.com』2006/5/18〕
子どもの生活習慣・体力低下の問題、過密な教育課程の問題、友人関係・人間関係の問題など、子どもを取り巻く問題は多岐にわたっています。そういった問題が子どもにも影響や負担を与えているのではないかと読みとれます。
多岐にわたる問題点を少しでも解決していけるような、学校教育や子育て環境全般の見直しや改善が、社会的に求められるでしょう。
子どもの生活習慣・体力低下の問題、過密な教育課程の問題、友人関係・人間関係の問題など、子どもを取り巻く問題は多岐にわたっています。そういった問題が子どもにも影響や負担を与えているのではないかと読みとれます。
多岐にわたる問題点を少しでも解決していけるような、学校教育や子育て環境全般の見直しや改善が、社会的に求められるでしょう。
『asahi.com』によると、子ども向けの体育専門の家庭教師など、子どもの体力向上に焦点を当てたビジネスが盛況だということです。
◎子どもの運動音痴に家庭教師、請け負いビジネス次々〔『asahi.com』2006/5/9〕
◎子どもの運動音痴に家庭教師、請け負いビジネス次々〔『asahi.com』2006/5/9〕
第二次世界大戦終戦直後の占領下で、第1次米国教育使節団が、教科書のローマ字化を強硬に進めようとしていたことが明らかになりました。〔『毎日新聞』2006/4/7〕
教育使節団の当初の勧告草案では、教科書のローマ字化を強いる内容となっていました。結果的に、教育使節団内の反対意見で勧告のトーンが弱まり、最終判断を日本側にゆだねる形に落ち着いたということです。
戦後の占領体制のもとで、このような議論があったことが明らかになったのは、教育史上の重要な発見といえるでしょう。
教育使節団の当初の勧告草案では、教科書のローマ字化を強いる内容となっていました。結果的に、教育使節団内の反対意見で勧告のトーンが弱まり、最終判断を日本側にゆだねる形に落ち着いたということです。
戦後の占領体制のもとで、このような議論があったことが明らかになったのは、教育史上の重要な発見といえるでしょう。


