宮城県仙台市の元中学校教諭が在職中、教え子にわいせつ行為をしたとして実刑が確定した事件で、仙台市教育委員会が「教育的配慮」として元教諭の懲戒免職を公表していませんでした。このことに対して、被害生徒の保護者が疑問を呈しています。
◎被害生徒の父「立場悪用卑劣な犯罪」 仙台・教諭淫行〔『河北新報』2007/2/7〕
◎被害生徒の父「立場悪用卑劣な犯罪」 仙台・教諭淫行〔『河北新報』2007/2/7〕
教育問題について考えるコラム。学校・子ども・社会など、教育学・教育問題に関連するあらゆるテーマについて、多面的に考察していくことを目指しています。
02年12月20日、大津地裁が前日に解体工事の差し止めを命じる仮処分を決定したのに、業者に指示して旧校舎の窓ガラスや窓枠などを壊し、町に損害を与えた〔『毎日新聞』2006/6/8〕」として、旧校舎の修復費用の支払いを町に支払うように求めた訴訟で、最高裁で6月8日、町長側の上告を棄却しました。
娘虐待で母親逮捕 95年にも息子死なす(『共同通信』2006/2/6)
青森県警五所川原署は6日、中学2年の三女(14)を虐待し軽傷を負わせたとして、傷害の現行犯で母親(51)=同県五所川原市=を逮捕した。
母親は1995年に当時1歳の二男を泣きやませようと首を絞めて死亡させたとして、97年に傷害致死罪で懲役3年、執行猶予3年の判決が確定した。
調べでは、母親は6日午前零時半ごろ、自宅で三女の腕を殴ったり、髪の毛を引っ張ったりして3日間のけがを負わせた疑い。
犯行当時、酒を飲んでいたという。日常的に子どもを虐待していた可能性もあるとみて捜査している。母親は三女と中学1年の長男(13)と3人暮らしで、長男が「このままでは姉が殺される」と110番した。
処分取り消し申し立てへ 明倫中マット死事件(『共同通信』2005/11/20)
山形県新庄市の明倫中マット死事件で、元生徒側弁護団は20日、保護処分を受けた元生徒3人の処分取り消しを山形家裁に申し立てることを決めた。刑事事件の再審請求に当たる。弁護団は年内にも元生徒らに説明、同意を得て正式に申し立てる方針。
2001年4月施行の改正少年法では、処分の取り消しを施行後に保護処分が終了したケースに限っているが、弁護団は「審判記録が残っていないケースがあることなどを根拠に適用を施行後に限っているが、明倫中事件はまだ資料は残っているはず。施行前の事件は名誉回復ができないのは法の下の平等に反する」としている。
弁護団は資料の有無を確認した上で、近く山形家裁に資料を破棄しないよう求める。