福井県坂井市立春江中学校で、今春の卒業文集に「将来ホームレスになってそうな人」などと卒業生11人の実名を名指ししていたことが分かりました。
保護者の抗議により、5月7日になって文集の回収を指示したということです。卒業文集が該当箇所を削除した上で作り直すとしています。
同じような事例は今年4月にも、山梨県の中学校で発覚しています。また同種の事件は昨年度以前にも、全国あちこちの学校で発生したことがあります。
しかしこのような事件が全国的に起こる素地があるということは、学校がどれだけ生徒の人権に鈍感となってしまっているかという残念な現状が浮き彫りになっています。「人権教育を重視することを標榜している学校でも、実際は生徒間のいじめ・教師による生徒いじめなどが横行していた」などというのも珍しくはないといえども、改めて発覚したことで暗たんたる思いになります。
(当ブログ過去記事)
◎卒業文集に「官邸に放火しそうな生徒」:山梨の中学校(2008/4/4)
2008/05/08(木)
また卒業文集に不適切表現:今度は福井の中学校で
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