小中学校での授業のすすめ方に、変化が現れているということです。
『asahi.com』2008年5月2日配信『机はコの字、チョークなし教壇なし 進む「教室革命」』によると、全国各地の小中学校で、机をコの字形にしての授業、電子黒板の導入、教室と廊下との間仕切りを可動型にしたオープンスペース教室の導入などが少しずつおこなわれているということです。
佐藤学・東京大学教授が提唱した「学びの共同体」概念に基づき、学級での協同学習をよりスムーズに進めるための実践が各地で導入されているということです。また補助金が出るようになったこともあり、校舎改築の際にオープンスペース教室を導入する例も増えています。
新しい概念や教具の導入により、一人一人の児童・生徒により目が届く学習形態へと進化していくことは望ましいとはいえます。一方で「学びの共同体」論には批判もあり、研究と実践を積み重ねる中で児童・生徒にとってより良い学習形態を研究・検討していくことが重要だともいえます。
2008/05/04(日)
机はコの字、チョークなし教壇なし 進む「教室革命」(asahi.com)
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