大阪外国語大学が2007年10月に統合して「大阪大学外国語学部」となることに伴い、夜間主コースが廃止される方針が発表されています。そのことに対して学生らが存続を求める署名を集めているということです。〔『毎日新聞』2007/2/6〕
大学側は志願者数の減少などを理由に挙げ、また夜間主コースが廃止されたあとも在学生の勉学は保障されるようですが、ことはそう単純なものではないようです。
学生側は「働きながら勉強を続ける苦学生の受け皿をなくさないでほしい」と主張しています。学費の関係や働きながら学ぶ機会ができるなど、夜間主コースの存在は貴重なものだと考えられます。語学が学びたければ街中の語学学校に通えばいいと考える人もいるかもしれませんが、外国語大学での学習内容は語学学校とはまた異なる特徴を持ちます。
学ぶ意欲のある人にできるだけ学ぶ機会を提供できる、これこそが公教育の責任だと考えられます。経済的に困難な人や改めて語学を志す社会人などのためにも、夜間主コースの存続をなんとか図れないものかと思います。
2007/02/07(水)
大阪外大夜間主コース存続求める活動
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